神田川に架かる140の橋 新隆慶橋

神田川写真集。東京・神田川に架かる井の頭池から隅田川(大川)までの神田川140の橋。
神田川の探索を通して、神田川歴史や江戸歴史をご紹介いたします。

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125-新隆慶橋(しんりゅうけいばし)

撮影 04/07 11:31   -BACK-   -NEXT-

神田川に架かる140の橋の125番目は新隆慶橋です。

新隆慶橋の外観
新隆慶橋の外観
水量もたっぷりあります。
上部の天井は高速道路です。


隆慶橋(りゅうけいばし)のすぐ近くに架橋された神田川では最も新しい橋である。

6車線ある非常に幅が広い橋で、橋の両側には歩道が整備されている。神田川流域では最も立派な橋の一つである。

ちなみにこの新隆慶橋が出来たことから、東京都が隆慶橋を撤去しようとしたところ、地元住民から災害の時には新宿区、文京区に非難するのに必要であるとの陳情がなされて、隆慶橋が残されたということである。

その際に隆慶橋のわきの細い歩道が撤去され、一方通行車線となったらしい。

実はこの時の再開発で隆慶橋の袂にあるタバコ屋の「みみずく家」や、その近隣の建物が取り壊されることになったらしい。

トッパン印刷の印刷博物館に向かう途中にあるミミズクのモチーフの大きな「タバコ」という赤い看板は、神田川について語る書籍の中でも幾度となく紹介されてきた「みみずく家」。

大正4年に日本で始めてタバコの小売所として国の認可を受けて、店主はそれ以降業界のリーダーとして活躍し、昭和33年にタバコ販売業界で初めて黄綬褒章(おうじゅほうしょう 「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与される勲章)を受けたという歴史あるタバコ屋だったらしい。

これも時代の流れなのだろうか?

ともあれかの有名な看板だけは記念に保管するということである。

新隆慶橋の橋名
新隆慶橋の橋名


新隆慶橋の通行部
新隆慶橋の通行部
この時点ではまだ開通していませんが、 2008年2月に行ったら開通していました。


新隆慶橋のカナ橋名
新隆慶橋のカナ橋


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