神田川に架かる140の橋 池袋橋

神田川写真集。東京・神田川に架かる井の頭池から隅田川(大川)までの神田川140の橋。
神田川の探索を通して、神田川歴史や江戸歴史をご紹介いたします。

スポンサードリンク

025-池袋橋(いけぶくろばし)

撮影 03/24 13:22   -BACK-   -NEXT-

神田川に架かる140の橋の25番目は池袋橋です。

池袋橋の外観
池袋橋の外観
オレンジの欄干が目立ちます。


池袋橋は、杉並区高井戸にあるにも関わらず「池袋」です。

「○○袋」という地名は、一般的に川が蛇行して袋状になっているところにつけられることが多いらしく、この橋の名前も古い地名である「池袋」から来ているらしいです。

これは、つまり、恐らくですが、この近くに池があり、かつ神田川が蛇行していたということではないのでしょうか?

池袋橋の名前
池袋橋の名前
池はいずこに!


JRの駅で有名な「池袋」の方はどのような由来なんでしょうかね?

「池袋駅」の「池袋」は戦国時代から「池袋」の地名がそこにはあり、江戸時代の古文書によると、現在の池袋駅西口のホテルメトロポリタン付近に存在したと言われる、袋形の大きな池、「袋池」が直接の由来となったという説が、メトロポリタンホテルの横にある「元池袋史跡公園(もといけぶくろしせきこうえん)」の由来碑に書かれていました。

袋の形の池という説の他に、碑には、「池に住んでいた亀が袋を背負ってきた」という伝説も書かれいて、「袋」の由来についてははっきりしないようです。

とにかく実在した「池」にちなんでつけられた地名ではあった様です。

ではこの神田川沿いの「池袋橋」の名前の由来となった池はどこかにあるのでしょうか?

神田川流域は急速に宅地化が進んだところであるから、埋め立てられてしまったのかも知れないし、「貴船神社」の涸れることのないはずの「御手洗の小池(みたらいのこいけ)」の湧き水が涸れたという例があるから、池が干上がってしまったのかも知れませんね。

名前の由来となった池はどの辺りにあったのでしょうか?

スポンサードリンク

-BACK-   -NEXT-