神田川に架かる140の橋 皐月橋

神田川写真集。東京・神田川に架かる井の頭池から隅田川(大川)までの神田川140の橋。
神田川の探索を通して、神田川歴史や江戸歴史をご紹介いたします。

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074-皐月橋(さつきばし)

撮影 03/31 12:38   -BACK-   -NEXT-

神田川に架かる140の橋の74番目は皐月橋です。

皐月橋の外観
皐月橋の外観


「皐月(さつき)橋」は平成12年3月に架橋された緑色の欄干(らんかん)の橋。

丁度同じタイミングで下流方向お隣の 「075-桔梗橋(ききょうばし)」 も架橋されたようである。

いずれの橋からも遠景に都庁と西新宿の高層ビル群、手前には綺麗な住宅やマンションが並ぶ風景である。

この辺りの遊歩道は宅地と川の間にようやくスペースを確保したといわんばかりに狭いものの、整備されており、歩道路面には「神田川1/1000」というタイトルの化粧タイルが埋め込まれている。

これは1000分の1のスケールで、神田川流域のポイントを表現したもので、この先の公園には神田川散策マップがあり、川の生態系や流域の見所を紹介している。

神田川の遊歩道のポイント毎に同じようなものがあれば散策にさぞかし便利であろう。

名前の由来となったであろう皐月(さつき)はツツジ科の植物で山奥の岩肌などに自生するものらしい。

このあたりは山奥という訳ではないから自生していたのではなく、別の理由で皐月橋とつけられたのだろうか?

他のツツジと比べて1ヶ月遅く、旧暦の五月(皐月 さつき)の頃に一斉に咲きそろうことからこの名前がついたという。

日本国内では最も多く用いられている庭木であるとの統計もあり、東京都品川区、東京都国分寺市など市区町村の花(もしくは木)とするところが多いということである。

庶民に愛されている花の名前を橋につけたのであろうか?

皐月橋の親柱
皐月橋の親柱


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