神田川に架かる140の橋 中ノ橋

神田川写真集。東京・神田川に架かる井の頭池から隅田川(大川)までの神田川140の橋。
神田川の探索を通して、神田川歴史や江戸歴史をご紹介いたします。

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122-中ノ橋(はかのはし)

撮影 04/07 11:15   -BACK-   -NEXT-

神田川に架かる140の橋の122番目は中ノ橋です。

中ノ橋の外観
中ノ橋の外観


歩道と車道の境界上に小さな照明柱が並ぶのは中之橋から石切橋までの橋の共通のデザインのようである。

新宿区側にある橋名プレートに書かれている来歴によると、創架年代は不明でえあるが、まだ白鳥橋(大曲橋)などが架橋される以前、隆慶橋とその上流の石切橋の間には橋がなく、その二つの橋の中間地点に架けられた橋という意味で中之橋というようになったということである。

橋の北詰からトッパン小石川ビルの東側を北に進むと巻石通りという通りとなり、橋の南側は新宿区新小川町である。

昔の白鳥池の一部が明暦3(1657)年の大火の後に埋めてられて町家となったところで、町名は神田小川町に住んでいた武士を中心に移住したことから来たようである。

ここから南に進むと関東大震災後の住宅復興計画の中で設立された鉄筋コンクリート造集合住宅建築のさきがけとなった同潤会江戸川アパートの跡地があり、今は現代的なマンションがいくつか立ち並んでいる。

中ノ橋の由来
中ノ橋の由来


中ノ橋の親柱
中ノ橋の親柱


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